福岡県八女市にある大石結納店のブログです。
2014年12月11日
12月7日の先勝のよき日に収めました。
以前の結納の時期は結婚式が気候の良い春先や秋口であったため、同じ時期に収めることが多くありました。最近では、結婚式場が冷暖房がありますので、一年中式が挙げられるようになってきたので、結納の儀式も集中しなくなりました。ただ、日曜、祝日の大安や先勝の日が多いようです。今回の結納もそうした日で天気も良く、両家にとって最良の日となって大変喜んでいただきました。
2014年11月04日
秋晴れのよき日の結納でした。
最近の結納では、ご両家の御話がまとまればすぐ嫁方に久喜茶と呼ばれる酒一升・鯛一匹・お茶を差し上げる儀式があまりないようです。この儀式は一生一代(一升一鯛)添い遂げるという意味をあらわしたものです。嫁方では早速内輪の人を招き、この酒と鯛で(寿美酒披露)の小宴を開くこととなります。今回結納の中に、是非この鯛を添えてあげたいとのことで写真の左の大きな鯛は久喜茶の鯛です。結納の儀式の中にこのように鯛や酒を加えて行うこともあります。嫁方では大変喜ばれて、結納の儀式が盛り上がったとのことでした。本当におめでとうございます。
2014年10月10日
2014年09月22日
9月21日大安の日に、ホテルにての結納茶でした。
最近の住宅事情から自宅での結納の取り交わしが、ホテルや料亭になって来つつあります。本日も、眺めが素晴らしいホテルにての結納の儀式でした。両家の初めての挨拶も結納茶を交えて和やかに行われたとのことでした。ご両家・新郎新婦となられるお二人の幸せをお祈りします。[結納茶とホテルからの眺め]
2014年05月01日
御養子への結納でした。
4月26日の大安の日で天気にも恵まれ、今回は御養子を迎えるにあたっての
結納の儀式でありました。結納の品々はほとんど同じですが、女性のほうから
男性に贈るものであるため、目録に記載する結納金は小袖料でなく、御袴料と
なるなど少しの違いです。なお、毛氈も赤色から緑色の毛氈になります。
ご両家のますますのご繁栄を祈念しながら納めさせていただきました。
結納の儀式でありました。結納の品々はほとんど同じですが、女性のほうから
男性に贈るものであるため、目録に記載する結納金は小袖料でなく、御袴料と
なるなど少しの違いです。なお、毛氈も赤色から緑色の毛氈になります。
ご両家のますますのご繁栄を祈念しながら納めさせていただきました。
2014年02月27日
2月22日 大安の日に納めました。
当日は、天気にも恵まれ大変好き日でありました。
すべてに合理化、簡略化された現代社会でも、古式ゆかしい
慣習が一見ムダに思われがちですが、厳かに結納の儀式が
とどこおりなく行われました。
両家のご繁栄と、ご婚約おめでとうございます。
すべてに合理化、簡略化された現代社会でも、古式ゆかしい
慣習が一見ムダに思われがちですが、厳かに結納の儀式が
とどこおりなく行われました。
両家のご繁栄と、ご婚約おめでとうございます。
2013年12月23日
2013年11月19日
2013年11月04日
2013年10月28日
2013年10月21日
2013年10月15日
2013年05月20日
本日も納めました。

しかも、結婚しない男女が増えつつあるのも現実です。やはり
男女の仲を取り持つ昔式の仲人もある意味では、必要ではとも
思うこの頃です。結納もやはり、昔からの作法により取り交わす
ことも大切なことです。本日納めました結納は両家を一番身近な
親戚となり末永い繁栄を祈って心を込めて作り上げたものです。
2013年04月22日
2013年03月18日
2013年03月05日
2013年02月24日
結納茶を納めました。
最近結納茶を交わす事が少なくなってきたことをお嫁さんの家では話していた中で、
今回素晴らしい結納茶を頂いたことを大変感激されていました。造らせていただい
た当店でもこのような言葉を頂いてありがたい気持でいっぱいでした。
今回素晴らしい結納茶を頂いたことを大変感激されていました。造らせていただい
た当店でもこのような言葉を頂いてありがたい気持でいっぱいでした。